大阪の耳鼻咽喉科で花粉症治療!花粉症を悪化させない生活習慣について
花粉症の症状を悪化させないためには、寝室環境を改善する、ストレスをこまめに発散するなどの生活習慣を取り入れることがポイントです。大阪で治療を希望する際は耳鼻咽喉科を受診しましょう。
日常的に取り組める花粉症対策とは?
花粉症の症状に悩まされている方は、毎日の生活習慣によって症状を悪化させているおそれがあります。こちらでは、花粉症を悪化させない習慣について解説いたします。
寝室環境の改善
睡眠不足はホルモンバランスの乱れや免疫機能の低下を引き起こします。免疫機能が低くなることでアレルギー反応が強く出てしまい、花粉症がひどくなってしまうのです。
睡眠不足を実感している方は寝室環境を改善してみましょう。日付が変わる前にベッドに入り、しっかり眠るようにすれば症状を和らげることにつながります。
しかし、寝室にたくさんの花粉があると入眠中に鼻づまりが起こり、安眠が妨げられます。花粉が飛散している時期は寝室の窓を開けない、花粉がついた服で寝室に入らないようにしましょう。
寝室の光をできるだけなくしたり、音が気にならない環境に整えたりといった安眠のための環境作りも必要です。季節に合わせてパジャマの着心地や寝具なども肌触りが良いものを選びましょう。
運動不足の解消
運動不足になることで免疫機能が低下し、花粉症の症状が悪化するおそれがあります。花粉の時期は外出を控えているという方も多いかと思います。しかし、外出する機会が減ることで運動不足になってしまうケースも少なくありません。運動不足は免疫機能の低下を引き起こす要因となり、症状の悪化につながってしまうのです。
スポーツジムなど、運動ができる場所に足を運んで身体を動かすことも一つです。午前中は花粉の飛散も少ないため、その時間帯を狙ってウォーキングをするのもおすすめです。
こまめにストレスを解消
ストレスを溜め込むと自律神経を乱れさせるだけでなく、免疫機能の低下も引き起こします。ストレスは日常生活の中で自然と蓄積していくため、こまめに発散させる必要があります。常日頃からストレスを感じている方は、自分に合ったストレス解消方法を実践しましょう。ストレス発散方法は人によって異なります。身体を動かしたり、カラオケに行ったりと様々な方法があります。ただし、身体が疲れていると感じるときは無理せずゆっくりと休むことも大切です。
悪化させないための生活習慣を取り入れても症状が改善しない、症状を治療したいという方は耳鼻咽喉科への相談も検討したいポイントです。症状に合わせてレーザー治療などの適切な治療を受けられます。治療によって症状の改善が期待できるため、花粉症の症状で生活に支障が出ているという方には特におすすめです。治療に加えて前述した生活習慣を取り入れて、症状を抑えるための対策に取り組みましょう。
受診する際はアレルギー専門医が在籍している耳鼻咽喉科を選ぶと安心です。アレルギー専門医は花粉症の症状に合った治療方法を提案するため、症状の改善を目指せます。
大阪で花粉症のレーザー治療を受けるなら菊守耳鼻咽喉科へ!
花粉症による症状で悩んでいる場合、寝室環境を改善する、ストレスを溜めないようこまめに発散するなど、生活習慣を見直してみることをおすすめします。睡眠不足によってもストレスは溜まるので、ゆっくりと休める寝室環境を作ることが大切です。
運動不足も花粉症が悪化する要因の一つで、時間や場所を考慮して身体を動かしましょう。花粉の飛散量が少ない午前中は外でウォーキングやランニング、午後はスポーツジムなどの室内で運動するのがおすすめです。
花粉症による症状の治療をご希望の際は菊守耳鼻咽喉科までお問い合わせください。鼻炎治療用レーザーを用いたレーザー治療を行っており、手術時間も短く、痛みもほとんどありません。
また、ハウスダストによるアレルギー性鼻炎やスギ花粉症に対する減感作療法、風邪を含めた耳鼻咽喉科領域全般の診察なども対応いたします。スタッフと協力しながら、丁寧かつ迅速な対応で患者様のお悩みを解決できるよう心がけております。
大阪市でアレルギー性鼻炎・花粉症でお悩みの方へ
菊守耳鼻咽喉科の「レーザー治療」と「減感作療法」
痛みを感じず手軽に症状を和らげる「レーザー治療」(要予約)
レーザー治療は、手術時間も短く(麻酔時間を含め1時間程度)、殆ど痛みもないため手軽な治療方法として年々希望する患者様が増えています。粘膜は再生するため、「花粉症」や「アレルギー性鼻炎」が完治するわけではありませんが、1〜2年は症状を和らげることができます。またレーザー治療の効果が薄れたと感じた時点で再びレーザー照射を繰り返すことができます。
※なお、レーザー治療に関してはご予約を承っております。
アレルギー性鼻炎の根治治療「減感作療法」
アレルギー性鼻炎の一般的な治療方法である薬物療法は、あくまで症状を抑えるのが目的であり根治治療ではありません。減感作療法は根気を要する治療ですが、奏効すればアレルギー反応が起こりにくくなるため、唯一の根治治療と言えます。
大阪の耳鼻咽喉科で花粉症のレーザー治療を受けるなら菊守耳鼻咽喉科
医院名 | 医療法人 寛友会 菊守耳鼻咽喉科 |
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開院日 | 1995年10月1日 |
住所 | 〒554-0014 大阪府大阪市此花区四貫島1丁目9-10 セントラルプラザ2F |
TEL | 06-6462-8711 |
受付時間 |
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定休日 | 土曜午後、日曜、祝日 |
最寄駅 | 阪神なんば線「千鳥橋駅」(徒歩2分) |
院長 | 菊守 寛(きくもり ひろし) |
駐車場 | 三菱東京UFJ銀行のコインパーキング等をお使い下さい。 |
ホームページURL | http://www.kikumorijibika.com/ |
医療法人 寛友会 菊守耳鼻咽喉科
大阪府大阪市此花区四貫島1-9-10セントラルプラザ2F Tel:06-6462-8711 阪神なんば線「千鳥橋駅」から徒歩2分。 「四貫島二丁目」のバス停(市バス)すぐ。- 受付時間
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