大阪市で花粉症のレーザー治療なら菊守耳鼻咽喉科。花粉症治療・症状のご相談はお気軽に。

花粉が舞う季節になると憂鬱になる花粉症の症状。花粉症はスギやヒノキなどの花粉が原因で生じるアレルギー反応です。

医学用語では「季節性アレルギー性鼻炎」といい、くしゃみ・鼻水・鼻づまりが強く出ます。

花粉症を発症すると鼻炎や目のかゆみでイライラしたり、集中力が低下したり、生活に支障が出てしまうことも…。

そこで、「対策に役立つ情報が欲しい…」と考える大阪市にお住まいの方に向けて、花粉症対策に役立つ豆知識をまとめてみました。

【大阪市】耳鼻咽喉科でレーザー治療を受ける前に知っておきたい!花粉症対策

こんな日は花粉症対策を徹底しよう

  • 雨が降った日の翌日
  • よく晴れた日or曇天の日
  • 日中の最高気温が高めに予報された日
  • 湿度が低く乾燥した日

上記の気象条件はスギやヒノキの花粉が飛散しやすいと言われています。大阪市のような都市部は風の強い日も要注意です。

特に、前日に雨が降った場合は2日分まとめて開花するため、大量の花粉が飛散する可能性があります。花粉症対策をする際は花粉飛散情報に加え、天気予報も確認しておきましょう。

また、花粉症の症状が重い方は、できるだけ外出を控えるのも一つの対策です。

大阪市の耳鼻咽喉科が教える!取り入れやすい花粉症対策

服装
  • 表面がツルツルした素材の衣服を選ぶ。
外出前
  • 鼻や喉を守るマスク、目をガードするメガネを着用する。
帰宅後
  • 室内に花粉を持ち込まないように玄関で服の表面を払う。
  • 帰宅してすぐ、うがいと洗顔をする。可能であれば入浴する。

院長の耳鼻咽喉科ノート「花粉の除去と回避

花粉症対策においては、普段の体調管理も大切です。栄養バランスのとれた食事と十分な睡眠で、免疫機能の維持に努めましょう。

【大阪市 耳鼻咽喉科】花粉症対策の間違った認識

花粉症対策アイテム マスク

雨の日は花粉の飛散量が少ない

一般的に、雨が降る日は花粉の飛散量が少ないと言われているものの、降り始めは空気中を漂う花粉が落下してくるため、結果的に飛散量が多くなる場合もあります。

花粉症は民間療法で治せる

花粉症の症状を緩和できる民間療法には個人差があり、すぐにその効果を期待できる訳ではありません。また、薬のような効能・効果は期待できないため、根本的な対策にはなりにくいでしょう。

花粉症対策の他にも、「花粉症は症状が出てから治療を始めれば良い」という間違った認識も聞かれます。しかし、花粉症は一度症状が出てしまうと鼻や目の粘膜が過敏になりやすいため、症状の軽いうちに治療の開始をおすすめします。

大阪市で花粉症の治療を希望する方は、此花区にある菊守耳鼻咽喉科にご相談ください。

大阪市で花粉症の悩みを解消!菊守耳鼻咽喉科のレーザー治療

大阪市の菊守耳鼻咽喉科では、花粉症の症状を和らげる治療としてレーザー治療をご案内しています。

花粉症は鼻の粘膜にアレルゲンの要因である花粉が付着することで起こります。そこで鼻炎治療用のレーザーで鼻の粘膜を焼灼し、花粉などのアレルゲンに反応しにくくする治療法がレーザー治療なのです。

手術は麻酔時間を含めて約1時間と短く、日帰りで鼻の不快感を解消できます。痛みもほとんどありませんので、レーザー治療が初めての方も気軽に受けられます。レーザーでの治療の効果は個人差があるものの、花粉症による鼻炎の症状は1~2年ほど和らぎます。効果が薄れてきたと感じた場合も、再度レーザー治療を受けることで持続されます。

最近は老若男女問わず花粉症の患者が増えており、大阪市でも多くの方が悩まされています。花粉症を放っておくと毎日の生活に影響をもたらすリスクが高まるため、早めに病院でレーザー治療を受けるといった対策を講じることをおすすめします。

大阪市の菊守耳鼻咽喉科が対応する花粉症の治療に関するQ&A

菊守耳鼻咽喉科の花粉症治療に関するQ&Aをご紹介

Q1.花粉症の治療はどのようなものがありますか?

A.薬物療法、レーザー治療、免疫療法(減感作療法)などがあります。

Q2.花粉症のレーザー治療はどのような方が対象ですか?

A.アレルギー性鼻炎と診断されている、軽症から重症までの方を対象としています。また、レーザー治療を選択されるのは、以下のような方です。

  • 薬物療法だけで症状を抑えるのが難しい方
  • 薬物療法の副作用(眠くなるなど)が強く出る方
  • お薬を飲みたくない、飲まないことが望ましい方

Q3.免疫療法(減感作療法)はどのような方が対象ですか?

A.ハウスダストあるいはスギ花粉によるアレルギー性鼻炎と診断されている、軽症から重症までの方を対象としています。また、免疫療法(減感作療法)を選択されるのは、以下のような方です。

  • アレルギー性鼻炎を根本的に改善したい方
  • 薬物療法や手術療法などで症状が十分にコントロールできない方
  • 薬物減量を希望する方
  • 薬物療法で副作用が現れる方

Q4. 免疫療法(減感作療法)の効果を教えてください。

A.期待できる効果はお薬が不要になる、または大幅に減らすことです。

Q5.免疫療法(減感作療法)1回の時間を教えてください。

A.注射後30分は副作用が出現しやすいため、院内で待機していただきます。治療は待機時間を含めて1時間程度です。

大阪市で花粉症のレーザー治療・免疫療法(減感作療法)を希望する方へ

大阪市で花粉症対策を始めたい方に向けて、花粉症対策に関する豆知識をまとめてみました。花粉症の治療も対策の一つです。お薬だけで症状を抑えるのが難しいと感じている方には、レーザー治療または免疫療法(減感作療法)という選択をご提案いたします。

大阪市で花粉症のレーザー治療・免疫療法(減感作療法)を希望する方は、此花区にある菊守耳鼻咽喉科にご相談ください。診療の予約は受け付けていませんが、レーザー治療に関しては予約を承っています。

大阪市でアレルギー性鼻炎・花粉症でお悩みの方へ
菊守耳鼻咽喉科の「レーザー治療」と「減感作療法」

痛みを感じず手軽に症状を和らげる「レーザー治療」(要予約)

レーザー治療は、手術時間も短く(麻酔時間を含め1時間程度)、殆ど痛みもないため手軽な治療方法として年々希望する患者様が増えています。粘膜は再生するため、「花粉症」や「アレルギー性鼻炎」が完治するわけではありませんが、1〜2年は症状を和らげることができます。またレーザー治療の効果が薄れたと感じた時点で再びレーザー照射を繰り返すことができます。

なお、レーザー治療に関してはご予約を承っております。

アレルギー性鼻炎の根治治療「減感作療法」

アレルギー性鼻炎の一般的な治療方法である薬物療法は、あくまで症状を抑えるのが目的であり根治治療ではありません。減感作療法は根気を要する治療ですが、奏効すればアレルギー反応が起こりにくくなるため、唯一の根治治療と言えます。

大阪市で花粉症のレーザー治療・症状のご相談なら菊守耳鼻咽喉科

医院名 医療法人 寛友会 菊守耳鼻咽喉科
開院日 1995年10月1日
住所 〒554-0014 大阪府大阪市此花区四貫島1丁目9-10 セントラルプラザ2F
TEL 06-6462-8711
受付時間
  • 平日/午前の部8:30~12:30
  • 平日/午後の部15:00~19:00(木曜日は16:00~20:00)
  • 土曜日8:30~13:30
定休日 土曜午後、日曜、祝日
最寄駅 阪神なんば線「千鳥橋駅」(徒歩2分)
院長 菊守 寛(きくもり ひろし)
駐車場 近隣のコインパーキング等をお使い下さい。
ホームページURL http://www.kikumorijibika.com
医療法人 寛友会 菊守耳鼻咽喉科
大阪府大阪市此花区四貫島1-9-10セントラルプラザ2F Tel:06-6462-8711 阪神なんば線「千鳥橋駅」から徒歩2分。 「四貫島二丁目」のバス停(市バス)すぐ。
受付時間
【午前の部】8:30~12:30
(※土曜日は8:30~13:30)
【午後の部】15:00~19:00
(※木曜日は16:00~20:00)
【休診日】土曜日午後、日曜日、祝祭日
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