此花区 風邪と鼻炎の関係 辛い鼻炎は放置せず耳鼻科へ｜大阪市此花区の「菊守耳鼻咽喉科」 花粉症ならアレルギー専門医に

止まらない鼻水や鼻づまり…風邪を引いて鼻炎が始まると、息がし辛くて嫌になりますよね。そもそも、どうして風邪を引くと鼻炎が起きてしまうのでしょうか？

こちらでは、此花区にお住まいで発作的に起きるくしゃみ、鼻水・鼻づまりにお困りの方、此花区にある耳鼻科で鼻炎について相談したい方に向けて、風邪と鼻炎の関係についてまとめています。

くしゃみ、鼻水・鼻づまりなど鼻炎の症状は、風邪の原因となるウイルスが鼻の粘膜に付着し、感染するところから始まります。くしゃみはウイルスを吹き飛ばすための反射的な動作であり、鼻水はウイルスを洗い流すために分泌されるものです。

そして、鼻づまりは空気の入り口を狭くし、これ以上ウイルスが侵入しないようにする働きです。どれも不快で嫌な風邪の症状ですが、基本的に鼻炎は意味のあるものと言えます。

そもそも鼻には空気の加温と加湿、除塵、嗅覚（ニオイの認識・識別）という役割があります。

鼻炎は免疫反応であるとは言え、鼻水が止まらなかったり鼻づまりが長引いたりすると、鼻で呼吸するのが難しくなって口呼吸になります。

これでは鼻本来の役割を果たせなくなるため、体調を悪くする一因となってしまいます。

また、風邪を引いているときは鼻の粘膜に炎症が起きているため、処置をせずに放っておくと少しずつ炎症が強くなるというメカニズムがあります。

なぜなら、鼻水の中には炎症を起こす物質が含まれているからです。

このような理由から、鼻炎は症状の軽いうちに耳鼻科で診てもらうことで、辛い鼻水・鼻づまりの期間を短くできます。

此花区にお住まいで気になる鼻炎の症状がありましたら、菊守耳鼻咽喉科にご相談ください。

此花区で止まらない鼻水や鼻づまりに困っている方に向けて、風邪と鼻炎の関係についてまとめてみました。

上述した通り「たかが鼻炎、されど鼻炎」です。此花区にある耳鼻科に風邪と鼻炎の症状、その治療について相談を希望される方は、菊守耳鼻咽喉科にお問い合わせください。

風邪を含めた耳鼻咽喉科領域全般の診察に対応しています。受付時間は午前の部が8時30分から12時30分、午後の部は15時から19時までです。

※木曜日のみ午後の部は16時から20時までの診療。

※土曜日は13時30分まで診療。